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MDNT—大幅に3日続伸、自己脂肪組織由来の間葉系幹細胞の加工技術を確立

大幅に3日続伸。自己脂肪組織由来の間葉系幹細胞(ASC)の加工技術を確立し、第19回日本免疫治療学会学術集会で自社技術で加工したASCの特性解析結果を発表している。ASCは、移植片対宿主病、脊髄損傷、クローン病に伴う複雑痔瘻の治療製品として臨床使用されており、骨や軟骨に対する疾患、心臓疾患、肝疾患、糖尿病等に対する臨床研究も進められており、間葉系幹細胞治療への期待が高まっているという。

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