T&DHDは急落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2200円から1860円に引き下げている。度重なるIR説明会での説明の曖昧さが、市場の不信感につながっていると指摘。資本政策の見直しが22年度に持ち越されたことで、株価の見直しには時間がかかると考えている。なお、中計最終年度の目標利益が前倒し達成できそうな点はポジティブとしている。
T&DHD—急落、資本政策見直しの持越しなどを理由に国内証券が格下げ
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