マネーボイス メニュー

日経平均は1円高、FOMC議事要旨にも関心

日経平均は1円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、第一三共、テルモなどがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、リクルートHD、電通グループなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、海運業、精密機器、卸売業、電気・ガス業が値上がり率上位、その他製品、水産・農林業、サービス業、保険業、輸送用機器が値下がり率上位となっている。

日経平均は小動きとなっている。米国では今晩、4月の米耐久財受注額が発表される。また、日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(3-4日開催分)が公表され、市場の関心が向いているようだ。企業決算では、エヌビディアが2-4月期決算を発表する。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。