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東京為替:ドル・円は小じっかり、仲値にかけて買い

26日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、127円前半から半ばに値を上げた。仲値にかけて国内勢の買いが強まり、一時127円58銭まで上昇。その後は買いが一服しているが、米10年債利回りは下げ渋っており、現時点でドルは売りづらいようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円12銭から127円58銭、ユーロ・円は135円87銭から136円55銭、ユーロ・ドルは1.0678ドルから1.0706ドル。

【要人発言】
・オアNZ準備銀行総裁
「インフレ期待の上昇継続は望まない」

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