煮詰まり感が台頭。5月12日につけた4491円をボトムに、決算通過をきっかけにリバウンドを見せてきた。ただし、足元では25日、75日線水準でのこう着感が強まっており、次第に煮詰まり感も意識されてきた。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感は対立しやすいところであるが、雲下限での底堅さは見られているなか、雲上限を試す動きが期待されよう。信用倍率は4.18倍と取り組み妙味はないものの、3月の14倍台から改善傾向にある。
ソフトバンクG—煮詰まり感が台頭、雲上限を試す動きに期待
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