ＦＣホールディングス
2022年6月期業績予想の修正を発表。売上高は85.0億円から86億円、営業利益を9.5億円から11.0億円に上方修正した。第3四半期において、累計実績が好調に推移したことと、第4四半期の見込みを踏まえて修正した。あわせて配当予想を修正しており、年間配当を5円増やし25円に増額修正した。
太陽誘電
調整トレンドは継続しているものの、4800円水準での底固めを経て、これまで上値抵抗線として意識されていた75日線を突破しており、三角持ち合いを上放れる格好。5日線は25日線および75日線を突破しており、ゴールデンクロス示現。一目均衡表では雲のねじれの局面で雲を上放れてきており、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。5月戻り高値5430円のほか、3月高値5850円辺りが意識されてきそうだ。