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後場の日経平均は131円高でスタート、東エレクや大阪チタが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27893.04;+131.47
TOPIX;1937.57;+4.43

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比131.47円高の27893.04円と前引け値(27844.26円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き30億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、堅調推移を維持。前場の日経平均は、寄り付きと同時に付けた27523.95円を安値に切り返すと、前場中ごろにはプラス転換する動きに。後場の日経平均についても堅調に推移している時間外取引のナスダック100先物、アジア市況などを背景に上げ幅をさらに広げている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク、ファーストリテ、大阪チタ、三菱重、JR東、第一三共などが上昇する一方、川崎汽船、東京電力HD、リクルートHDなどが下落。業種別では、石油石炭、空運、陸運などが上昇率上位で推移している。

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