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日経平均は120円高、ECB理事会の結果発表などに関心

日経平均は120円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、アステラス薬などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク、アドバンテスト、信越化などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、石油石炭製品、その他製品、繊維製品、医薬品が値上がり率上位、海運業、証券商品先物、電気・ガス業、鉄鋼、化学が値下がり率上位となっている。

日経平均は堅調に推移している。今晩は、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表とラガルドECB総裁の記者会見が予定されている。理事会では量的緩和策の終了の是非を議論するとされており、市場の関心は高い。また、米国では週間の米新規失業保険申請件数が発表される。

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