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後場の日経平均は395円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;25567.14;-395.86
TOPIX;1811.27;-24.63

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比395.86円安の25567.14円と前引け値(25534.68円)から下げ幅をやや縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、きょうの安値圏での横ばい推移に。前場の日経平均は、寄り付きをきょうの高値に失速すると、26000円を割り込みそのまま下げ幅を広げる展開。後場の日経平均は、若干下げ幅を縮めて落ち着きを取り戻してはいるものの、様子見ムードが依然として強い。

 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック、東エレク、日本郵船、三菱重、INPEX、信越化、三菱商事など引き続き主力処が全般下落。業種別では、鉱業、石油石炭、鉄鋼が下落率上位で推移している。

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