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NY為替:米国は休日のため、主要通貨の為替取引は動意薄

20日のニューヨーク市場は、米国が「ジューンティーンス独立記念日」の振替休日となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。米国金利の先高観は後退していないため、ドル・円は底堅い値動きとなり、134円86銭から135円15銭まで買われており、135円10銭で取引終了。

ユーロ・ドルは、伸び悩み。ユーロ圏経済の停滞が警戒されており、1.0542ドルまで買われた後、一時1.0498ドルまで下げており、1.0510ドルで引けた。ユーロ・円は141円83銭から142円35銭まで上昇したが、取引終了時点にかけて伸び悩んだ。ポンド・ドルは、伸び悩み。1.2271ドルから1.2226ドルまで弱含み。ドル・スイスフランは、0.9652フランから0.9690フランまで上昇した。

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