日経平均は86円高、新たな手掛かり材料に乏しくやや見送りムード

日経平均は86円高（14時20分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ＫＤＤＩ、第一三共などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク、リクルートHD、エムスリーなどがマイナス寄与上位となってる。セクターでは、鉱業、不動産業、石油石炭製品、保険業、電気・ガス業が値上がり率上位、化学、精密機器、サービス業、空運業、電気機器が値下がり率上位となっている。

日経平均はプラス圏で方向感なく小動きとなっている。新たな手掛かり材料に乏しく、積極的な売買は見送られているようだ。