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日電硝—急落、高利回り銘柄として中間配権利落ちの影響強まる

日電硝は急落。本日は中間期末の配当権利落ち日となっており、手仕舞い売りの動きが優勢になっているもよう。同社は上半期末に60円配、年間120円配を計画しており、前日終値をベースにした配当利回りは4.3%の高水準。同社のほかにもAGCなど、本日の下落率上位は6、12月期決算銘柄が多く、配当や優待権利落ちによる処分売りの動きが目立っている。

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