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日経平均は272円安、パウエルFRB議長やラガルドECB総裁などの発言内容に関心

日経平均は272円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ファーストリテ、ソフトバンクGなどがマイナス寄与上位となっており、一方、バンナムHD、ヤマハ、ネクソンなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、海運業、鉱業、ガラス土石製品、証券商品先物が値下がり率上位、電気・ガス業、空運業、陸運業、銀行業、不動産業が値上がり率上位となっている。

日経平均は方向感のない動きが続いている。今晩は、欧州中央銀行(ECB)主催の経済フォーラムでパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長やラガルドECB総裁など要人らが討論会で発言する予定で市場での関心も高いようだ。また、米国ではメスター・クリーブランド連銀総裁がパネル討議に参加する予定。経済指標では、1-3月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が発表される。

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