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日経平均は387円安、月末にかけての需給期待も一巡か

日経平均は387円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ファナック、アドバンテストなどがマイナス寄与上位となっており、一方、キッコーマン、第一三共、大塚HDなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、その他金融業、石油石炭製品、海運業、不動産業が値下がり率上位、繊維製品、建設業、パルプ・紙、水産・農林業が値上がりしている。

日経平均は心理的な節目とされる26500円を下回り、下値模索となっている。引き続き世界景気の減速懸念が重しとなっているようだ。市場では月末にかけての需給期待もあったが、これも一巡してきているとの指摘もある。

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