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マルマエ—急落、第3四半期想定通りの好決算も出尽くし感が優勢に

マルマエは急落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は17.4億円で前年同期比2.2倍の水準となっている。良好な市場環境で半導体分野の売上が拡大しているほか、FDP分野も市場改善とシェア拡大で急伸している。ただ、上半期までの実績からみてサプライズは限定的と捉えられているもよう。主力の半導体製造装置関連株の軟調な動きも目立っていることで、短期的な出尽くし感が優勢になっているようだ。

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