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東京為替:ドル・円は135円を挟んだ水準で推移

4日午前の東京市場でドル・円は135円を挟んだ水準で推移。中期的に日米金利差の大幅な拡大が想定されているものの、直近の米長期金利は低下しており、ドル買い・円売りが急拡大する状況ではないとみられている。なお、本日は米国市場が休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとの見方が多いようだ。午前中の取引レンジは、ドル・円は134円79銭から135円34銭、ユーロ・円は140円62銭から141円18銭、ユーロ・ドルは、1.0418ドルから1.0444ドル。

【要人発言】
・木原官房副長官
「LNG輸入への影響は精査中」
「KDDIの通信障害、大変遺憾」

【経済指標】
・日・6月マネタリーベース:前年比+3.9%(5月:+4.6%)

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