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後場の日経平均は153円高でスタート、レーザーテックやレノバなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26088.98;+153.36
TOPIX;1863.73;+18.69

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比153.36円高の26088.98円と前引け値(26085.07円)からほぼ変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き15億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、26060円を中心とした推移に。前場の日経平均は、一時26258.86円まで上昇するも、その後は上げ幅を縮めるなど方向感に欠ける展開だった。後場の日経平均は、アジア株の下落に加えて、時間外で米株先物が下落していることもあって、積極的には動きにくい状況が継続。

 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック、東京電力HD、ソフトバンクG、レノバ、ソニーG、三菱商事などが上昇する反面、KDDI、ファーストリテ、ダブル・スコープなどが下落。業種別では、電気ガス、卸売、サービス、その他金融が上昇率上位で推移している。

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