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東京為替:ドル・円はやや上げ渋り、136円台前半にドル売り興味残る

7日午前の東京市場でドル・円は135円80銭台で推移。朝方に米長期金利の反発を受けたドル買い・円売りが観測されており、ドル・円は一時136円13銭まで買われている。ただ、136円台前半には顧客筋のドル売り注文が多少入っており、ドルは上げ渋っている。なお、世界経済の見通し悪化を懸念したリスク回避的なドル売りは縮小しており、135円台後半には個人勢などのドル買い興味が残されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円79銭から136円13銭、ユーロ・円は138円29銭から138円60銭、ユーロ・ドルは、1.0176ドルから1.0188ドル。

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