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日経平均は347円高、海外株底堅く東京市場の株価支援要因に

日経平均は347円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファナック、東エレク、ダイキンなどがプラス寄与上位となっており、一方、コナミG、ファーストリテ、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、電気機器、食料品、不動産業、繊維製品が値上がり率上位、石油石炭製品、海運業、鉱業、空運業、陸運業が値下がり率上位となっている。

日経平均は後場は上げ幅を拡大している。午前の時間帯に軟調な場面があったダウ平均先物が底堅い動きとなり、また、香港ハンセン指数が下げ渋り、上海総合指数が上げに転じるなど、海外株が底堅く、東京市場の株価支援要因となっているようだ。また、木原官房副長官が行動制限について「現時点で考えていない」と発言したことも買い戻しを誘っているとの指摘もある。

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