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コラボス—大幅反落、第1四半期決算をネガティブ視

大幅反落。2日大引け後、23年3月期第1四半期決算を発表、最終損益が300万円の赤字に転落した。配当金は引き続き未定としている。売上高は主力サービスの拡販に努めたため同1.0%増の5.81億円となったが、中期経営計画における新サービス「GROWCE」のソフトウエア償却費等の先行コストが発生し、全体として売上原価を押し上げた。また、運用体制強化に伴う人件費等の増加、販売費及び一般管理費の増加が影響した。これらをネガティブ視する動きが優勢となっている。

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