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日経平均は261円安、引き続き企業決算に関心

日経平均は261円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ソフトバンクG、アドバンテストなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、トレンド、日産化などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、電気機器、ゴム製品、銀行業、卸売業が値下がり率上位、鉱業、繊維製品、海運業、石油石炭製品、空運業が値上がり率上位となっている。

日経平均は安値圏での推移となっている。市場では引き続き主要企業の決算への関心が高い。今日はこの後、テルモ、出光興産、住友大阪、三井金、三菱マ、JDI、IHI、マツダ、オリンパス、セイコーHD、セコム、アサヒ、サントリーBF、太平洋セメ、神戸鋼、ハーモニックなどが決算発表を予定している。

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