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東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株高で円売り

17日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、133円90銭まで下落後は134円前半に戻した。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、一時133円台に下落。ただ、日経平均株価が前日比200円超高の堅調地合いとなり、円売りが主要通貨を支えた。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円91銭から134円38銭、ユーロ・円は136円27銭から136円71銭、ユーロ・ドルは1.0162ドルから1.0177ドル。

【金融政策】
・NZ準備銀行・政策金利を0.50%ポイント引き上げ

【要人発言】
・NZ準備銀行(声明)
「金融引き締めを継続する必要があることに合意」
「委員会は金融政策の使命を達成するために断固とした姿勢を維持」

【経済指標】
・日・7月貿易収支:-1兆4368億円(予想:-1兆3625億円、6月:-1兆3985億円)
・日・6月機械受注(船舶・電力除く民需) :前月比+0.9%(予想:+1.0%、5月:-5.6%)

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