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日経平均は247円安、香港・上海の中国株軟調で東京市場の株価の重しに

日経平均は247円安(13時35分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、信越化、テルモなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、バンナムHD、任天堂などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、輸送用機器、不動産業、パルプ・紙、化学が値下がり率上位、その他製品、鉱業、電気・ガス業、保険業、繊維製品が値上がりしている。

日経平均は方向感のない動きとなっている。朝方やや軟調な場面があったダウ平均先物が、その後底堅い動きとなっていることなどが東京市場の株価下支え要因となる一方、香港ハンセン指数や上海総合指数は軟調で、東京市場の株価の重しとなっているようだ。

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