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NY外為:ドル・円144円手前まで、日米金利差拡大観測強まる

NY外為市場でドル・円は143円60銭から143円92銭まで上昇し14日来の高値を更新した。心理的節目である144円を目指す展開。日米金利差拡大観測にドル買い・円売りが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)は本日から開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続0.75%利上げを決定し政策金利であるFF金利誘導目標を3%−3.25%にすると見られる。一方、日銀は22日まで金融政策決定会合を実施。ゼロ金利を維持する見通し。

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