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東京為替:ドル・円はもみ合い、方向感は乏しい

7日午後の東京市場でドル・円はもみ合いが続き、145円を挟んで推移する。米10年債利回りの高止まりで、ドルは売りづらい。一方、日本政府が9月22日に145円台で実施した円買い介入が意識され、一段の円売りに慎重な地合いとなっている。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円85銭から145円18銭、ユーロ・円は141円90銭から142円22銭、ユーロ・ドルは0.9787ドルから0.9811ドル。

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