8月24日につけた戻り高値3325円をピークに、切り下がる25日線に上値を抑えられる形での調整が継続していたが、2970円辺りでの底固めを経てリバウンドの動きに。25日線を突破し、その後はマドを空けての上昇で75日線を上放れてきた。一目均衡表では雲上限を捉えてきたほか、遅行スパンは実線を上放れ、上方シグナルを発生させた。8月戻り高値を意識したトレンド形成が期待される。
三井金—マドを空けての上昇で75日線を上放れ
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