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日経平均は266円安、主要企業の決算や米CPIなどに関心

日経平均は266円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、東エレクなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ネクソン、フジクラ、エーザイなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、石油石炭製品、鉄鋼、鉱業、輸送用機器が値下がり率上位、パルプ・紙、食料品、建設業、電気・ガス業、銀行業が値上がり率上位となっている。

日経平均は小幅な動きが続いている。今日はこの後、日揮HD、テルモ、富士フイルム、板硝子、三菱マ、JDI、ニコン、菱地所、セコム、アサヒ、資生堂、ブリヂストン、マツダ、太平洋セメ、東エレク、コスモエネHD、三井E&S、バンナムHDなどが四半期決算を発表する予定。米国では今晩から明日未明にかけて、10月の米消費者物価指数(CPI)、週間の米新規失業保険申請件数、10月の米財政収支などが発表される。また、ローガン・ダラス連銀総裁のあいさつ、ジョージ・カンザスシティー連銀総裁の講演が予定されている。

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