マネーボイス メニュー

日経平均は101円安、手掛かり材料に乏しく積極的な買いは見送りムード

日経平均は101円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ダイキン、東エレクなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、キッコーマン、コナミGなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、電気機器、医薬品、鉄鋼、その他製品が値下がり率上位、電気・ガス業、鉱業、空運業、その他金融業、保険業が値上がり率上位となっている。

日経平均は戻りの鈍い展開となっている。国内に目立った買い手掛かり材料が見当たらない中、ダウ平均先物は底堅いものの上値が重く、また、中国での新型コロナ感染の拡大を背景に香港ハンセン指数が下落していることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。