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イーディーピー—大幅に続落、東証の信用取引規制で売買圧迫との見方、日証金も増担保金徴収措置

大幅に続落。東証が29日から信用取引に関する規制措置を強化し、売買を圧迫するとの見方から売り優勢となっている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施している。イーディーピー株は人工ダイヤモンド宝石製造用種結晶の新工場稼働開始などを材料に28日に上場来高値を記録するなど短期間に急騰していたため、利益確定売りも続いているようだ。

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