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多木化学—急落、バカマツタケ商業生産設備の着工を延期

多木化学は急落。バカマツタケの商業生産設備の着工について、2023年以降に延期すると発表。バカマツタケが市場評価を受ける段階に達したと判断し、11月より飲食店などで品質及び調理品の評価を行っており、設備着工はその評価に基づき市場性を見極めたうえでの判断になるとしている。1月のリリースでは、22年度内の試験販売、商業生産設備の着工を目指すとしていた。業績寄与のタイミングのずれ込みをマイナス視する動きが先行している。

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