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東京為替:ドル・円はもみ合い、ポンドは下落

30日午後の東京市場でドル・円は138円50銭台でのもみ合いが続き、方向感が乏しい。原油相場が持ち直すなか、米10年債利回りの軟調地合いで資源国通貨は対ドルで上昇。一方、英国のインフレが深刻化し、先行きへの懸念によりポンドは売られやすい。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円33銭から138円85銭、ユーロ・円は143円17銭から143円66銭、ユーロ・ドルは1.0319ドルから1.0360ドル。

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