しっかり。11月28日につけた2970.5円をピークに調整が継続し、25日線割れ後は11月半ばにつけた直近安値水準まで売られる場面が見られた。ただし、ダブルボトム形成から本日は買い先行で始まり、25日線を捉えてきている。一目均衡表では雲を上回っての推移を継続しており、基準線を捉えてきた。遅行スパンは上方シグナルを継続しているが、実線の切り上がりが続くことから、実線に沿った形での上昇を見せてくるかが注目されよう。
東京海上—ダブルボトム形成からからのリバウンド
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