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東京為替:ドル・円は小じっかり、ドル買い基調継続

15日の東京市場でドル・円は小じっかり。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に低下した米10年債利回りの持ち直しでドルが買い戻され、早朝の135円24銭から上昇基調に。その後も様子見ムードのなかドル買い基調が続き、夕方にかけて135円89銭まで値を上げた。

・ユーロ・円は144円31銭から144円72銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0684ドルから1.0640ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円135円70-80銭、ユーロ・円144円50-60銭
・日経平均株価:始値27,991.14円、高値28,163.17円、安値27,987.54円、終値28,033.40円(前日比122.81円安)

【経済指標】
・日・11月貿易収支:-2兆274億円(予想:-1兆6787億円、10月:-2兆1662億円)
・NZ・7-9月期GDP速報値:前年比+6.4%(予想:+5.5%、4-6月期:+0.3%←+0.4%)
・豪・11月失業率:3.4%(予想:3.4%、10月:3.4%)
・豪・11月雇用者数増減:+6.40万人(予想:+1.90万人、10月:+4.31万人←+3.22万人)
・中・11月鉱工業生産:前年比+2.2%(予想:+3.5%、10月:+5.0%)
・中・11月小売売上高:前年比-5.9%(予想:-4.0%、10月:-0.5%)

【要人発言】
・特になし

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