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NY外為:ドル続伸、FOMCでの利上げ織り込む、一部ではFRBがタカ派維持との観測も根強く

 NY外為市場では連邦公開市場委員会(FOMC)を控えタカ派FRBを織り込むドル買いが優勢となった。

連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で12月FOMCに続きさらに利上げ減速し0.25%の利上げが予想されている。一部ではFRBが引き続きタカ派姿勢を維持するとの見方もある。

ドル・円は130円47銭まで上昇後、130円40銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0853ドルまで下落し日中安値を更新。ポンド・ドルは1.2398ドルから1.2356ドルまで下落した。

米10年債利回りは3.55%で推移。

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