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日経平均は22円高、主要企業の四半期決算や米経済指標・FOMCの結果などに関心

日経平均は22円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、アドバンテスト、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、エプソン、TOTOなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉱業、保険業、鉄鋼、サービス業が値上がり率上位、陸運業、ガラス土石製品、建設業、精密機器、金属製品が値下がり率上位となっている。

日経平均は小幅高水準で小動きとなっている。今日はこの後、住友化、日精工、京セラ、野村HD、日立、阪急阪神、キーエンス、東電力HDなどが四半期決算発表を予定している。米国では今晩、1月のADP全米雇用リポート、1月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が発表され、日本時間の明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が予定されている。企業決算では、メタプラットフォームズが22年10-12月期決算を発表する予定。

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