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住友化—大幅続落、想定以上の大幅下方修正で期末配当金も未定に

住友化は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は109億円で前年同期比79.7%減となり、通期予想は従来の1150億円からゼロにまで大幅下方修正している。石油化学製品などの市況下落、ディスプレイ材料の需要減少のほか、不確定リスク要因を450億円織り込んでいるようだ。大幅下方修正に伴い、従来12円を計画していた期末配当金を未定に変更。想定以上の下方修正や配当の不透明感をネガティブ視へ。

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