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日立—大幅反発、10-12月期はコンセンサス上振れ着地

日立は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期調整後営業利益は2029億円で前年同期比16.3%増となり、会社計画・市場予想をそれぞれ100億円強上振れる着地に。グリーンエナジー&モビリティ事業が想定以上の好調推移に。会社計画上振れの主因は為替効果だったもよう。通期計画7530億円、前期比2.0%増は据え置きへ。サプライズは限定的とみられるものの、相対的な業績安心感を評価する動きが先行する形に。

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