6日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、131円70銭台を維持する。日銀総裁人事をめぐり、円買い圧力が根強い。ただ、3日に発表された米雇用統計は想定外に堅調だったため、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め継続を期待したドル買いが根強い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円52銭から132円48銭、ユーロ・円は141円99銭から142円86銭、ユーロ・ドルは1.0782ドルから1.0798ドル。
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6日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、131円70銭台を維持する。日銀総裁人事をめぐり、円買い圧力が根強い。ただ、3日に発表された米雇用統計は想定外に堅調だったため、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め継続を期待したドル買いが根強い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円52銭から132円48銭、ユーロ・円は141円99銭から142円86銭、ユーロ・ドルは1.0782ドルから1.0798ドル。