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シャープ—急落、業績下方修正で7期ぶり営業赤字見通しに

シャープは急落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は21億円の赤字、7-9月期に続く赤字計上となっている。市場予想は50億円程度への黒字転換見込みであった。通期予想は従来の250億円の黒字から200億円の赤字に下方修正、7年ぶりの赤字転落となる見通し。ディスプレイ市況の低迷が継続する中、SDP買収なども重しとなっている。想定以上の業績不振をマイナス視する動きが強まる形に。

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