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バンナムHD—続落、10-12月期業績は市場コンセンサスを下振れ

バンナムHDは続落。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は246億円で前年同期比19.1%減益となり、市場予想を120億円程度下振れる状況となっている。一部仕掛品の評価損計上が下振れの主因となっているが、新タイトルの出足苦戦、家庭用ゲームのリピートタイトル販売本数減少なども影響している。会社計画に対して第3四半期までの進捗率は高いものの、上振れが想定されていたコンセンサスは切り下がる方向に。

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