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日経平均は113円安、引き続き主要企業の四半期決算に関心

日経平均は113円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、任天堂などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト、第一三共、東エレクなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、鉄鋼、繊維製品、証券商品先物、非鉄金属が値下がり率上位、医薬品、銀行業、石油石炭製品、鉱業、サービス業が値上がり率上位となっている。

日経平均は小動きとなっている。今日はこの後、住友鉱、パンパシHD、マクドナルド、AGC、富士フイルムHD、DeNA、凸版印、ユニチャーム、ハーモニックなどが四半期決算を発表する。米国では今晩、22年12月の米卸売在庫・売上高が発表され、また、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の討議参加が予定されている。企業決算では、ウォルト・ディズニーなどが22年10-12月期決算を発表する予定。

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