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日経平均は10円安、引き続き主要企業の四半期決算に関心

日経平均は10円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、アドバンテスト、ファナックなどがマイナス寄与上位となっており、一方、NTTデータ、コナミG、信越化などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、ゴム製品、陸運業、食料品、小売業が値下がり率上位、繊維製品、非鉄金属、鉄鋼、ガラス土石製品、その他金融業が値上がり率上位となっている。

日経平均は底堅く推移している。今日はこの後、テルモ、板硝子、住友大阪、日本製鉄、フジクラ、OKI、いすゞ、ニコン、大日印、菱地所、住友不、セコム、INPEX、SUMCO、ルネサス、太平洋セメ、神戸鋼、東エレク、コスモエネHD、日産自などが四半期決算を発表する。米国ではペイパル・ホールディングスが22年10-12月期決算を発表する予定。

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