網屋は1日、ログマネジメントソリューション「ALog」シリーズより、新たにクラウド版「ALog Cloud」の提供を開始し、ログの管理・運用業務を代行する「ALog MDR」も同時に提供を開始したことを発表。
「ALog」は、特許取得のログ翻訳変換技術とAIの不正予兆検知により、多種多様なITシステムから集約した複雑で膨大なログデータを分かりやすく管理するための製品である。
「ALog Cloud」は、サーバレス/運用レス/コストダウンを実現し、ストレスフリーのログ管理を実現している。料金体系は、データ容量型課金。「ALog MDR」で、ITシステムのログを網羅的に監視、インシデント分析/報告/監視内容の最適化まで実施し、企業のセキュリティ対策をサポートする。
同社は、長年ログと向き合ってきたメーカーならではのノウハウを生かし、サイバー攻撃、内部不正、システム障害など、様々なITリスクから企業を守る。