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東京為替:ドル買い一巡も、136円台前半で下げ渋る状態が続く可能性

10日午前の東京市場でドル・円は136円30銭台で推移。136円42銭まで買われた後、135円81銭まで下落したが、日本銀行は本日開催の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したことから一時136円97銭まで反発。ドルは36円台前半で下げげ渋る状態が続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円12銭から136円97銭。ユーロ・ドルは1.0579ドルから1.0599ドル、ユーロ・円は143円92銭から144円99銭。

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