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日経平均は309円高、引き続き米経済指標などに関心

日経平均は309円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、アドバンテスト、ファーストリテなどがプラス寄与上位となっており、一方、大成建、スクリーンHD、ニチレイなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、空運業、陸運業、電気機器、医薬品が値上がり率上位、石油石炭製品、建設業、非鉄金属、電気・ガス業。海運業が値下がりしている。

日経平均は高値圏で小動きとなっている。週末ということに加え、来週は東京市場が火曜日が休場で、米国では21-22日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれることから、結果を見極めたいとして積極的な売買はやや見送られているようだ。米国では今晩、2月の米鉱工業生産・設備稼働率、3月の米消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)、2月の米景気先行指標総合指数などが発表される。

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