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コンコルディア—大幅反落、FOMC後の米国銀行株安を映す

コンコルディアは大幅反落。FOMCを受けた前日の米国市場は下落、金融関連株中心の下げとなった。結果発表直後は買い優勢となる場面もあったが、イエレン財務長官が政府は預金保護拡大を検討していないと言及し、金乳不安に対する警戒感が優勢となったようだ。東京市場でも本日は銀行セクターが業種別下落率のトップになっている。なお、同社に関してはJPモルガン証券の投資判断格下げも観測されているもよう。

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