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日経平均は121円高、ダウ平均先物堅調で東京市場の株価支援要因に

日経平均は121円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、KDDI、ネクソンなどがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク、HOYA、ソニーGなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、卸売業、不動産業、ゴム製品、医薬品が値上がり率上位、銀行業、鉱業、精密機器、鉄鋼、電気・ガス業が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅い動きとなっている。金融システム不安がくすぶり、日経平均は前場に一時下げに転じる場面があったが、今日はダウ平均先物が時間外取引で概ね堅調に推移しており、東京市場の株価の支えとなっているようだ。

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