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ファブリカコミュニケーションズ—車選びドットコムがChatGPTと連携、新機能で最適なクルマ選びをサポート

ファブリカコミュニケーションズは30日、開発・運営する中古車情報ポータルサイト「車選びドットコム」が、中古車選びの新たなユーザー体験として、対話型AI(ChatGPT)を用いた中古車検索サービスを開始したことを発表。

ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)と呼ばれる機械学習の自然言語処理モデルの一種を発展させたもの。今回の「車選びドットコム」における活用は、自然文インターフェースと既存の保有データを適切に繋ぎ込み、自然文での中古車検索という新しいUXを追求していくことになる。この新しい検索体験は、ユーザーにとってより使いやすく、スムーズな車探しを実現することが期待される。

同社は本件を皮切りに、LLMを活用することで、より高度な自然言語処理を用いた情報検索を実現し、フォーマットを意識することなく、どんなユーザーでも自由に使える、シームレスなサービスの提供を目指していく。

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