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欧州為替:ドル売り優勢気味

 7日のロンドン外為市場は、英国が「聖金曜日」で休日のため休場。欧州市場のドル・円は、131円90銭から131円69銭まで下落している。ドイツ、米国も休場で、米国の3月雇用統計の発表も控え、全体的に小動きだが、雇用統計への警戒からかドル売り、円買いが優勢気味になっている。

 ユーロ・ドルは、1.0911ドルから1.0918ドルでもみ合い。ユーロ・円は、143円95銭から143円71銭まで下落している。

 ポンド・ドルは、1.2429ドルから1.2443ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.9037フランから0.9046フランで推移している。

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