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NY外為:ドル・円134円台に反落、円買い戻し、日銀の金融政策修正を巡り不透明感

NY外為市場でドル・円は日米金利差拡大観測に一時135円台まで上昇後、再び134円台へ反落した。

関係者の話として4月決定会合でのYCC修正を巡り日銀内で慎重な意見広がっているとの報道で一時円売りが加速した。しかし、その後NY市場に入り、行き過ぎ感からか円の買戻しが優勢となった。

ユーロ・円は欧州市場の高値147円86銭の高値から147円05銭まで反落。ポンド円は167円97銭から167円13銭まで反落。

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